ラノベとミステリとエロゲと何か

恐らく自分の創作関連のことを書くと思います

はじめに

 まずは、こんにちは。流浪のワナビーです。個人的にワナビーって言い方好きじゃなんですけど、何か別のいい言い方ありますかね?

 それはさておいて、色々経緯はありますが、ざっくりいうと高校生の時に小説家になりたいなーって思って、大学受験とかいろいろあって、中断。大学入ってからは、なんだかんだ、だらけて中断。何気なしに大学院に行って、就活終えて急にスイッチが入ってようやく公募を出せるまでかけるようになりました。

 2021年のGA後期に初めて公募を出す → 一次落選

 評価シートを載せるのは規約違反なので載せませんが、評価的には本当に真ん中。ですが幸か不幸か、GA編集部のtweetでも感想を載せてもらってうれしい限りです。本当に励みになります。評価シートにはそれの詳しい判みたいなのが、送られてきて、まさしくその通りです、としか言いようがないってのが感想です。

 また、GA新人賞は珍しく一次でも評価シートがもらえるので、これからライトノベルの公募を目指す方は最初に出す公募としてはいい舞台ではないかと思います。

 

 前段はこの辺にしておいて、これから社会人をやりながら公募を書くってのは非常に大変なことだと思っています。ブログをやりながら周りにやってるんだぞ! って主張しながら、あわよくば同胞でも作って、励んでいければな……と思っています。まあ、ネットには小説上げてないので見たいって言われてもどうするか悩みどころですが。

 

 最近、というかずっと悩んでいることではあります。それは、自分に合っているレーベルっていうかジャンル? が決まっていないことです。

 一番大きな括りとしては大衆小説、つまりエンタメなのでキャラを立たせる必要がある。だから、キャラが一番カギになるライトノベルにとりあえずチャレンジした次第ってことです。

 でも実際に好きなレーベルは何ですかって言われたら、結構困る。実際、ライトノベルはほとんど読んだことないです。(ここで私が指す、ライトノベルっていうのは電撃文庫とかガガガ文庫とかいう挿絵が載っているものを言います。逆に新潮文庫nexメディアワークス文庫みたいなのはキャラ文芸って区別して呼んでます)一番読んでいたのは、キャラ文芸で、読書にはまるきっかけになったのは、いなくなれ、群青(河野裕新潮文庫nex、2014)。

 それで次に好きなのはエロゲ。忌避されがちですが、シナリオの部分を切り取ってみるとかなり奥の深いものはあります。コスパはかなり悪いですがおすすめではあります。最新作は地雷多めなので、過去作の評価いいやつを選ぶのが安いし面白い、いいと思います。

 次に好きというか読むのは、文芸やミステリといったハードカバー系の本。文庫本も読みますが、とりあえず頭に一番最初に浮かぶような本のことです。教団X(中村文則集英社、2014)や、新参者シリーズ(東野圭吾)があげられますね。

 

 最後に。本当は今月末のMF文庫の公募に出そうと思っていましたが、明らかに間に合う気配がありません。ですので、5/31のGA文庫前期を目指して新作を書いていこうと思います。11/30に出したやつを改稿するかはまだ考えていませんが、とりあえず新作をメインに考えています。それで、並行して9/30の横溝正史ミステリ&ホラーも出そうと思っています。構想は現在進行形で練っています。